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by missiontomars

『第5回AKB選抜総選挙総括』の巻

今回の総選挙、正直に言えば、僕は元々、指原さんの順位は
それほど気にしていなかった。

 もちろん、一番多く投票はするつもりだったし、その後、
実際にしたわけだけど、それは推しとしての気持ちの問題で
あって、順位を一つでも上げてやりたいと言う思いは、実は
そこまで大きくなかった。

 それは、1年前より、指原莉乃を応援する気持ちが冷めた
からとか言うのでは全然ない。

 寧ろ全くその逆で、もはや指原莉乃の存在意義は、AKB
グループの中で、総選挙の順位など、完全に超越したものに
なっていると言う確信があったからだ。

 これは、僕の中ではたかみなとさしこだけだ。

しかも、総監督と言うポジションにあるたかみなと違って、
さしこの場合には、例え順位が下がったところで、ネタに
出来てしまうと言う強みもある。

 順位を気にしないと言うのは、そう言う理由からだった。
しかし、速報を見て、気持ちが変わった。

 速報前、僕は指原さんは3位だと予想していた。
スキャンダルその他の影響で、順位を下げると予想する
人が多かったようだけど、この1年間、指原莉乃が必死に
なって、そして使命感を持って、築き上げてきたものを、
見ている人は見ているはずだと思っていた。

その事によって、開拓される票数は、スキャンダルによって
失った票数を、必ず上回ってくるはずだと思っていた。

 しかし、まさか1位になるとまでは思っていなかった。
2位くらいまではひょっとして、、と思っていたが、1位は
さすがにないと思っていた。

 しかし、速報を見て、これは・・・と思った。

これだけの票数は、速報前にぶっこんで来たなんて事
だけで説明できるものじゃない。

この1年の指原さんを、しっかりと見てくれている人が、
僕が思っている以上に沢山いるのではないか・・・・、
そう感じた。

 そして思った。「これは、行けるぞ・・・・。」と。
「1位で壇上に立たせてあげたい」と。

 だから、指原さんが1位で呼ばれた時には、一人で
強く喜びを噛み締めた。

 しかし、今回指原さんが示した最大の存在意義は、
総選挙1位と言う順位ではない。

 彼女が、1位と発表された瞬間、自らは最後まで呼ばれ
なかった悔しさも当然あっただろうに、それでも指原に
駆け寄って行ったHKTメン達。

 それこそが、この一年でさしこが築きあげた財産と存在
意義の証明なんだ。
 あの光景を見て、僕は指原さんの1位を微力ながらも
後押ししようとした事が、間違いではなかったと確信した。

 そして、これは結果論になってしまうけど、2位がまゆゆ
ではなくて、優子だった事は、まさしく神の采配だったと
思う。

 まゆゆが3位と発表された瞬間、さしこと優子の姿が会場の
ビジョンに映し出されたけど、この時の2人のリアクションが
現場の空気を爆発させていたように思う。

 その後、優子のスピーチから、指原さん1位での檀上に
おける2人の掛け合いまでの流れは、優子主導による2人の
見事な連携プレーだった。

 これは、この2人にしか出来ない事であって、まゆゆとでは
絶対に出来ない。出来ないし、やってはいけない。
それは、現在のAKBにおける優子とまゆゆの役割の違いだ。

 あのクライマックスは2位優子、1位指原だからこそ、
実現できたもの。繰り返すけど、ホント神の采配だったと思う。

 そして、壇上の指原さんを楽にしてくれたであろう優子には
指原推しとして、心から感謝したい。

 ところで、実際に現場に足を運んだマイミクさんに、2位で
優子が呼ばれた瞬間の会場の空気を伺ったところ、

『 「おおっ!」っと「あぁ……」が入り交じった複雑な感じ。
スタジアムを一周している時には帰宅者続出。指原の目には
どう写ったのかなぁ。』

との返答を頂いた。そうかあ、帰宅者続出だったのか・・。

優子のスピーチが終わった時点で帰る人も、チラホラと
見られたと聞くし、それは正直言って、ちょっと残念かな。

 別に、指原1位に反発するアンチが多数いる事は、
それで構わないし、アンチが多い事は、寧ろエースの
証明ですらあるんだけど、1位の発表前に帰るってのは、
一種のマナー違反だと思うんだよなあ。

 第1回選抜総選挙での、所謂「前田コール」は、
AKBヲタ史の汚点でしょう。 

しかし、そんな黒歴史も乗り越えて、AKBヲタは少し
ずつ成熟していったのだと、僕は思う。
 1位の発表すら聞かずに帰るってのは、それに逆行する
行為だと思うんだよなあ。

 まあ、でも良いさ。

あの「前田コール」にすらも負けない強さが、あっちゃんに
あったように、今の指原さんはこんな事程度でダメになる程、
軟じゃない。

 寧ろ、そんなアンチすらもパワーにして、彼らを歯ぎしり
させるくらいに活躍出来る強さがある。
そんな彼女のさらなる活躍が楽しみでしょうがない!


 さて、長くなって申し訳ないのだが、
ここからは指原さんの事だけでなくて、総選挙全体の総括を
少し書いておきたいと思う。

 今回の総選挙、若手や地方グループの躍進と志を感じる
一方で、それ以上に、古参メンの強い意志も感じる事が
出来る素晴らしいものだった。

 所謂第2章に入って以降、明らかに迷走していたAKB
だけど、久々にAKB魂に心を揺さぶられて、光明が見えた
気がした。

 僕が一番恐れていたのは、AKBグループの世代交代が
ただの惰性で進んでしまう事だった。
 だけど、そうはならない、そうはさせないと言う強い
意志を新旧メン双方から感じる事が出来たのが嬉しかった。

 今は、そんな世代交代の真っ只中にある時期であって、
その間は、まだしばらく「迷走」は続くとは思う。
 しかし、「迷走」の先に、しっかりと道がある事が、
うっすらと見えてきたのが今回の総選挙だったのではなか
ろうか。

 であれば、それは迷走であって、迷走ではない。

 誤解を恐れずに言えば、AKB選抜総選挙の持つ意味と
言うのは、第3回までは、何だかんだ言っても、
やはり前田敦子センター信任選挙だったのだと思う。

 前回の総選挙で、あっちゃんが出馬を辞退したことで、
その状況が初めて変わった。

 しかしながら、終わってみれば、結局は前田敦子こそが
圧倒的な存在感を示したのが、前回の総選挙だった。

 その意味で、今回こそが、初めて迎える本当の意味での
前田敦子後の総選挙だったのではなかろうか。

 そう考えると、指原さんの1位は、グループ全体で考えても、
価値のある事だと僕は思う。

 あっちゃん卒業と言う自体を、やっと本当の意味で乗り
越えて、グループ内の意志ある新旧交代のうねりが見えは
じめた今、一度は押しておくべきリセットボタンの役割を
果たしたのが、また果たしていくのが、指原莉乃の1位の
持つ意味なのではなかろうか。

僕はそう思う。
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by missiontomars | 2013-06-10 08:18 | AKB関連