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by missiontomars

『たかじんの委員会と三宅久之は上杉隆に謝罪せよ。』の巻

 7月11日放送の、『たかじんのそこまで言って委員会』の中で、政治評論家の
三宅久之氏とフリージャーナリストの上杉隆氏とが、激しい口論となる場面があり
ました。

 まあ、口論と言うよりは、三宅さんが、ほぼ一方的に上杉さんを罵倒している
印象でしたが、その内容は大体以下のような感じです。
 
 上杉さんが週刊ポストにおいて連載している、官房機密費問題の記事について、
三宅さんが『君(上杉氏)は、「改めて私に取材した」などと書いているが、私は取材
なんて、君から一度も受けていないじゃないか。してないだろう?デタラメな事を書く
んじゃない。』と言った感じで激高。

 これに対し、上杉さんは『こうした取材と言うのは、チームで行う事があり、私自身
は(三宅氏に対して、改めての)取材はしていないが、週刊ポストの私のチームの
記者が間違いなく取材している。』と反論。

 これについては、同席していた勝谷さんも、「取材をチームで行う事は確かに良く
ある事である。」と、フォローしていました。

 しかし、三宅氏は尚も『だったら、私だなんて書くんじゃない、第一、週刊文春から
の取材は受けたが、週刊ポストからの取材なんて一度も受けた事がない。』と頑な
に主張。

 上杉さんは『それは三宅さんの勘違いですよ。』と反論していました。

怒り心頭と三宅氏は、官房機密費問題以外の事も持ちだしながら、上杉氏を
「嘘つき」等々、激しく罵倒。これに対して上杉氏は終始冷静に一つ一つ、しっかり
反論している印象でした。

 この口論が放送されている最中、番組では画面右下にテロップで解説が表示
されました。内容は要約すれば、『番組終了後、週刊ポストの取材記録を三宅氏に
見せた所、確かに自分が話した内容である事を三宅氏も認めた。しかし、相手は
週刊ポストとは一切名載らなかったとも主張した。』と言うものでした。

 しかし、このテロップは長文の割には表示時間が短かく、文字も細かかった為、
しっかりと確認出来なかった方が、かなりいたのではないかと思います。
 僕は録画して見ていたので、全文しっかり読めましたが、生で見ていたらかなり
厳しかったのではないでしょうか。

 上杉氏の、ジャーナリストとしての信頼に大きく揺るがしかねない問題なのに、
あの雑なテロップはあんまりではないかと、感じたものです。

 その後、上杉氏は7月20日発売の週刊ポストの中で、改めて三宅氏に反論
しています。僕もさっそく読んできましたが、今回の論争は完全に上杉氏の勝利
との印象です。(ちなみに、週刊ポストの記者が、しっかりそう名乗った上で、
三宅さんに取材している録音記録がしっかりと残っているようです。)
皆さんにも、是非読んで頂きたいです。

 たかじんの委員会もさすがに責任を感じた部分があるのか、1週間後、番組関連
コンテンツとも言える「週刊たかじんのそこまでやって委員会」に、上杉氏の反論を
アップしました。↓
(http://ex-iinkai.com/free/detail18.html)

 しかし、関連コンテンツはあくまで関連コンテンツ。上杉氏が取材記録をねつ造した
と捉えられかねない内容の放送をした訳ですから、番組の中で、しっかりと訂正・
謝罪をするべき問題でしょう。

もちろん、間違った根拠や記憶違いなどで、上杉氏を罵倒した三宅さんも同様です。

 ジャーナリストが取材記録をねつ造したとなれば、それは死活問題です。まして
上杉さんは、フリージャーナリストであり、普段からジャーナリズムのあるべき姿
を追及している方ですから、尚更です。


それが出来ないような人物や番組であるならば、こちらもそれなりのモノとして見る
しかなくなります。
 
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by missiontomars | 2010-07-21 04:32 | その他の話題