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by missiontomars

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『偏狭な価値観』の巻

 年末のいいとも特大号で、劇団一人とAKBの秋元の2人が披露した
ブータン国王夫妻のものまねが、ネット上で叩かれてるらしいですね。
不敬だとか侮辱だとか言う事らしい。

 まあ、あれを見た時、「きっとこういう批判が出てくるんだろうなぁ。」とは
思っていたので、完全に予想通りの反応ではあるのですが。

 最近、この手の、所謂ネトウヨ的な偏狭な価値観には、ほとほと嫌気が
さしています。
フジテレビが韓流のドラマなどを放送する事に抗議しているような人々なんて、
まさにその典型。

 中国や韓国の振る舞いに対しては、確かに僕も腹が立つ事が多いですし、
それに対する日本政府の弱腰っぷりも、日本メディアの左寄りの報道姿勢も
本当に嫌になります。

 しかし、だからと言って、何故その国のドラマやら音楽を放送することが、
イコール反日・売国と言う事になるのか。あまりの偏狭っぷりに笑ってしまい
ます。これでは、日本と聞けば何でも批判したがる、向こうの一部の人々と、
変わりありませんね。近親憎悪と言うやつでしょうか。

 「別に中韓どうこうではなくて、日本のテレビ局が、まず日本のドラマや
音楽を最優先するのは当然だ。」などとうそぶく人もいますが、ならば、
24だとか、レディーガガだとかを、あれだけ積極的に取り上げる事は、
何故批判しないのですか? 

 そもそも、二人がやっていたものまねは、別段にブータン国王夫妻を侮蔑する
ような内容でもなかったと思いますが。
 と言うか、ネトウヨは、ブータン国王がとても親日的だから、ものまねなどの
ネタとして扱うのが許せないってだけの話でしょう。
 
 もし仮に、ブータン国王夫妻が、新婚旅行先に韓国やら中国やらを選んで、
そちらの国を持ち上げるような発言をしていたら、今回のものまねは、おそらく
何の批判も受けなかったでしょう。寧ろ、賞賛すらされていたかもしれない。
バカらしいと言うか、なんと言うか。
と言うか、ネトウヨさんたちはフジテレビは見ないんじゃなかったんですか?(笑)

 僕自身、憲法9条など即刻改正すべきだと思っているし、日本の
主要メディアや学校の歴史教育が伝える歴史館は、あまりに自虐史観が
過ぎると思っているし、日本の総理は誰であろうと、堂々と靖国神社に
参拝するのが当然だと思っているし・・、上げだしたらきりがありませんが、
多くの点について、少なくとも左よりも右側の人間ではあると思います。

 日本より、中国や韓国、北朝鮮のために働いているとしか思えない様な
無茶苦茶な発言や行動ばかりの、日本の左翼は大嫌いです。
(左翼が無条件に嫌いなわけではありませんが)

 しかし、上記のような偏狭な人々と一緒にされるぐらいなら、別に「サヨク」と
言われても構わないとすら思ってしまいます。

 爆笑問題の太田さんも、その左翼的な思想性から、ネトウヨさんたちから、
完全否定のごとく、ボロカスに叩かれることが多いです。
 僕も、太田さんとは思想的には相いれない部分が大きいですが、彼の持って
いる様々な才能は、本当に凄いと思っています。
 しかし、ネトウヨは思想が気に入らない人間のことは、その全てを批判します。

 ナイナイの岡村さんは、ほんの少し前まで、ヤフコメ欄で圧倒的に人気だった
にも関わらず、少女時代好きを公言した途端、空気が変わりました。

 こう言う方々とは、僕はお友達にはなりたくないですね。


今年の更新は、これで最後になると思います。今年も、訪問していただいた方、
愛読(?)していただいた方、コメントを頂いた方、みなさま、本当にありがとう
ございました。来年もよろしくお願いします。

 僕にとっての今年のハイライトは・・やっぱりさしこですw
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by missiontomars | 2011-12-30 17:38 | 社会の話題
 昨年までのM-1の時と同様、THE MANZAI2011でも、出場した全コンビ
のネタについて、独断と偏見でコメントしようと思っていたのですが、この年末
はガチで忙しいので、ちょっと時間がありません・・・

 とは言え、お笑い好きとして、何も書かないと言うのは気が済まないので、、
簡単な雑記だけでも書いておきたい思います。

 まず、グループAは囲碁将棋、ナイツ、磁石と実力者が集まっていたのに、
誰も本領を発揮できていなかった気がします。
 磁石はもっといいネタが沢山あるはずなのに、なんであれを選らんだのか・・
あと、ナイツはネタ作りがちょっと雑だった。作りこむ時間がなかったのかな。。

 対するグループBは、それなりに実力は出し切れていたとは思います。
個人的にはスリムクラブが一番良かったですが。もう1本ネタ見たかった
な。ハマカーンやテンダラーは、もっとやれたとは思います。
テンダラーはもっと若い内に晴れ舞台経験したかっただろうけど。


 グループCは、ただ一言さすがのパンクブーブーでした。
アルコ&ピースはやっぱりコントの方が向いてるのかな。コントで頑張れ!
博多華丸大吉の本気漫才が見れたのは、良かった。

 グループDは、ウーマンラッシュアワーに注目していたんんだけど、
結局、いつものバイトリーダーネタで来ざるをえないところが、彼等の現状
での限界かなと感じました。どんどん新ネタを卸してくる千鳥との差が、
そこにあると感じました。

 そして、決勝戦
 Hi-Hiは、やりきっている感じで、好印象。面白かったけど、まあ優勝は
ないかなと言う感じ。

 ナイツは、やっぱりネタを作りこむ時間が無かったのかなって印象。多分、
作りこんだのは作りこんでるのは、のりピーのところだけ。それ以外の
ところは、時間かけてられなかったのかなと。

 パンクブーブーは、まあさすがの出来でした。昨年のM-1に学んだのか
1本目とパターンを変えてきたのも良かったと思います。

 そして千鳥、いや凄かった!!パンクブーブーのネタを見た時は、彼等の
優勝だなと思ったのですが、僕の中では、それを超えて行きました。
素晴らしい!審査結果では、あまり票が伸びなかったので意外でしたが。。

と言うわけで、僕の中で、優勝は千鳥!

そして、MVPは観客席のさしこ!!(笑)
時折うつる笑ってる姿、愛おしすぎるやないか~!!
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by missiontomars | 2011-12-20 05:23 | お笑いの話題
米航空宇宙局(NASA)が、アポロ計画での着陸地点を 「歴史的遺産」として
立ち入り禁止にする指針を検討して いるそうです。
月面に残した機器類など、「米国の財産」保護のためとの ことですが。

 なんだかなあ・・アメリカと言う国も、ずいぶん余裕が なくなったものです。

独善的で自分勝手、「アメリカンスタンダード、イズ、 ザ・グローバルスタンダード」
的振る舞い・・そう言った 本質は昔からでも、かつてのアメリカには、
そんな部分を 凌駕する魅力を演出するだけの「余裕」があった気がします。

 昔、たかじんのそこまで言って委員会で、アメリカと 中国に関する議題で
討論を行っていた時に、同志社大の 村田晃嗣教授が、以下の様な主旨の
発言をしていたのが 印象に残っています。

 『かつてのアメリカには、世界中の人が憧れていた。 反米的な思想を
もっている人は沢山いたが、そんな人々も、 アメリカ人みたいな生活を
したいと内心では憧れていた。 それがアメリカのパワーでもあった。
 確かに今、中国の勢いが著しい。だが、中国みたいに なりたい、
中国人みたいな生活がしたいと憧れを抱いて いる人は殆どいない。
そこが決定的に違う。』と
(*注 上記発言内容についてはアバウトな記憶に 基づいて書いています。
ご了承下さい。)

 テーブルを家族で囲み、皆でカラーテレビで楽しい 番組を見ながら、
レンジで焼いたピザを頬張る。 アメリカのホームドラマを通して見る、
そんな光景に、 かつて皆が憧れたいた。
所謂「3丁目の夕日時代」の 頃の話。

 それは、宇宙開発の分野においても同様だったと 思います。

冷戦下の米ソの宇宙開発競争は、純粋に夢や科学技術の 話としてだけ
語れるものではなく、互いの陣営のリーダー として、国家の威信を掛けた、
まさに''冷戦''で あった事は、今さら言うまでもないでしょう。

 ソ連が人類初の人工衛星を打ち上げてから始まった、 この熾烈な
争いは、常にソ連がアメリカをリードし続けました。

 ソ連は、その栄光をあからさまに、自らの党や イデオロギーの喧伝に
利用しました。
 しかし、最後の最後で有人月面着陸と言う逆転 サヨナラHRを放った
アメリカは、表向きには、あまり それをしませんでした。

 僕が大好きな言葉でもある、
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類に とっては
大きな飛躍だ。」と言う名言は言わば、 その象徴と言えるでしょう。

 アメリカの飛躍でも、資本主義の飛躍でもなく、人類の 飛躍だと
言った訳ですから。

 もちろん、本音の部分では、 「どうだ見たか!アメリカな勝利だ!。」
と考えていたでしょう。

しかし、それを露骨に表現しない事が「余裕」であり、 アメリカと言う国の
魅力の演出に繋がっていたのだと 思います。

 しかし、冒頭の立ち入り禁止案からは、そうした余裕は 微塵も感じられ
ません。

 アメリカ以外の国による有人月面着陸が、少しずつ現実味を帯びて
来る中で、スペースシャトルの引退により、 有人宇宙飛行の空白期間を
余儀なくされているアメリカの 焦りなのでしょう。

 まあ、アメリカが焦りを感じるぐらいでないと、 宇宙開発の発展はない
だろうと思うので、悪い面だけでは ないのかもしれませんが。

 現在、アメリカを脅かす存在になろうとしてるのは、 中国などの独裁的な
国家ばかり・・。
 世界経済に暗雲が立ちこめる中、西側の先進諸国は 宇宙開発に充分な
予算を割く余裕がなく、割きたいと しても、世論の理解が得られないのが
現状です。

 例え焦りを感じたところで、今のアメリカに宇宙開発に 本腰をいれるだけの
余裕があるかどうか・・・、 疑問に感じざるを得ません。

 そうであれば、せめて西側陣営の中だけでも、負担を 分かち合う形での
、共同開発に期待を寄せたいのですが。

 世界中に衛星中継されたアポロ11号の月面着陸の映像を、当時の人々は
夢のある純粋な「人類の飛躍」 として、ワクワクしながら見る事ができたと
思います。

例え、その裏に熾烈な冷静構造が見え隠れしようとも。

 僕は、アポロの月面着陸をリアルタイムで見る事が できた世代では
ありませんが、だからこそ、生きている 内に人類の火星着陸を見届けたいと
思っています。

 そして、どんな背景でそれが成し遂げれたにしても、 『人類の飛躍』として、
素直に捉えられるような、 「余裕」のある見せ方をして欲しいと思う訳です。
  

 なお、この立ち入り禁止措置により、月面着陸捏造 論者達が、また
しょうもない想像を掻き立てるので しょうが、マトモに宇宙開発の事を勉
強すれば、 アポロ計画が捏造などではない事は明らかです。

 月面着陸陰謀論は、アポロ計画に携わり、人類史に
残る偉業を成し遂げた全ての関係者に対する冒涜であり、 マトモな勉強も
せずにこうした主張をする人間や、 間違いだと知っていて、確信犯的に
陰謀論を展開する 人間には、心底腹が立ちます・・。
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by missiontomars | 2011-12-05 18:11 | 社会の話題