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by missiontomars

カテゴリ:社会の話題( 37 )

オバマ大統領肝入りの銃規制に関する法案が否決されましたね。
以下は、ニュース記事より抜粋

>「ガン・ショー」と呼ばれる銃の展示販売会や
>インターネットを通じた個人間の銃売買では
>身元確認の必要がなく、銃犯罪の土壌になって
>いると指摘されており、今回の法案は、
>こうした取引での身元確認を義務づける内容。


やっとこさ、大統領自らが銃規制に取り組むと言うから、 そこは
応援していたんだけど、今回の法案って、 銃を販売する際の
身元確認をしっかりするって だけの事だったのね。
そんな、当たり前すぎる程当たり前の事すら 否決されるって、
一体どんな国なんだよ、 アメリカって。

全米ライフル協会って、ホント、クソだな。 そして、そっちを向いて
仕事している議員も。

オバマ大統領が、この法案に反対した議員は誰の代表として
議会にいるのだ?と演説して いたけど、全く同感。

ノーベル平和賞が与えられた非核化に向けた演説なんぞより、
こっちの方がよっぽど、称えるべき演説だと思うわ。
まあ、法案が通らなかったんじゃ、意味ないけど。

マイケル・ムーアの「ボーリング・フォー・ コロンバイン」あれは、
なかなか良かった けど、結局、あの頃から何の進歩もしてないな、
この国は。



ってかさ、GWにアメリカ旅行行くってにここにきて、あちこちで
混乱のアメリカ。 何とかしてくれよ。
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by missiontomars | 2013-04-22 12:54 | 社会の話題

『ノーベル賞について』

先日、報道ステーションで山中教授のノーベル賞受賞に関する
ニュースを見ていたら、解説員の人が、こんな事を言っていました。

 今回の受賞に繋がる発表は、2006年にされていて、
僅か6年での受賞になる。これは異例の早さで、 それだけ
圧倒的に優れた研究なんだろうと・・・。

 いや、ちょっと待て、それは少々違うんだが・・。

確かに物凄く優れた研究である事は、誰にも否定のしようがない
でしょうが、それと受賞までに掛かった期間とには、何の関係も
ないでしょう。

 例えば、少し前にノーベル物理学賞を受賞した益川教授の
場合は、若かれし頃の業績に対しての授与で、 確かに随分と時を
経てからの受賞と言う事になり ます。

 しかしながら、これは、その理論(簡単に言えば、 素粒子の
クォークが、あと3つあると仮定すれば、対称性の破れが説明できる
と言うもの)が、正しいと 実験その他で証明されるのに、それだけの
時間が 掛かったと言うだけの話。

 こういう事は学問の性質上、理論物理学等の世界では往々に
して、よくある事です。

 今回の山中教授の受賞は、細胞を「初期化」する 方法の発見に
対するものであって、現にその方法で 初期化する訳だから、
そのこと自体には証明もクソもない訳です。

 受賞までの期間が短いのは、単にそう言う事。
(まあ、数年前に同種の分野であるES細胞に伴ってノーベル賞が
授与されていることもあって、受賞は、もう少し期間をあけてからに
なるだろうって見方は 確かにあったらしいけど・・・)

再度繰り返しますが、山中教授の研究が素晴らしい事 は間違い
ありません。
 ただ、優れていたから受賞までの期間が短かい訳ではなく、
単に学問上の性質に伴う違いに過ぎないと言う事です。

 まあ、冒頭部分に書いた報ステの解説員の方も、 恐らく、
そのような事は分かっていると思います。

 ついうっかり、おかしな事を言ってしまう事は 誰にでもあるし、
別にその発言で、その解説員の方を 糾弾しようってのが、
今回の日記の趣旨ではありません。

 ところで、報ステを見ながら、上記の様なツッコミを 心の中で
入れている時に、改めて感じたのが、 ノーベル平和賞は、
授与までにもっと長い時間を掛ける べきって事なんですよね。

 ノーベル平和賞って、受賞後しばらく時を経た後に
「なんでアイツがノーベル平和賞やねん。」と言う事に なる事が
多い。 (韓国の金大中元大統領とか)

 だから、ノーベル平和賞なんて廃止しろって意見も 多い訳
ですが、これには僕は反対です。

 ノーベル賞って、今でこそ公的な賞のような扱いに なってます
が、そもそもは、ノーベルの遺言に従って 設立された賞であって、
賞金の財源も、彼の残した遺産 が元になっている訳でしょう。

 だったら、ノーベルの意思が最大限尊重されるべき。

 平和賞を廃止する事が、ノーベルの意思に反するのは、
彼が賞の設立を考えるに至った経緯を踏まえれば、 ほぼ
間違いないのではないかと思います。

 何故、ノーベル平和賞が、後になって考えると、 全く不適格な
人物に授与されてしまうかと言ったら、 要するに授与を急ぎすぎ
だからだと思うんですよね。

 ある出来事や行動が、歴史の流れでどういった意味を 持つかと
言う事は、その歴史の流れの中にある最中では 分からなくて、
全体を、ふかん的に見る事ができる程度 に時を経ないと分かる
ものではないでしょう。

 それを踏まえれば、ある人物のある業績に対して、平和賞を授与
すべきか否かは、少なくとも10年以上時を 経てから検討すべき気
がします。

 とまあ、これが今回の日記で書きたい事でした。

ところで、それとは何の関係もありませんが、 僕は大学生時代、
上記の益川教授のの講義を何度か受けた ことがあるのですが・・・・、
ぶっちゃけた話、すさまじく 分かりにくかったw

 人柄は間違いなく良い人だと思うんですけどね。

(この文章はEUのノーベル平和賞受賞発表前に書いたのですが、
EUってのも、また微妙ですね。
だいたい、EUって、これからどうなっていくかの分岐点にある訳で
このタイミングでの授与ってのは、どうも・・。
財務危機を協力して乗り越えるようにって言うプレッシャーの意味が
あるなら、政治的に過ぎますし。)
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by missiontomars | 2012-10-16 16:09 | 社会の話題
 少し前に、アポロ11号のニール・アームストロング船長がお亡くなりに
なりました。

僕にとっては、ここ最近で一番衝撃だった訃報でしたね。
そのアームストロング船長が、生前の本人の希望により、水槽になった
との事。

今は宇宙葬ってのもあって、スタートレックのスコッティを演じたドゥーアン氏
とかが宇宙葬をして話題になったりしたけど、
 アームストロング氏のアイデンティティは、人類初の月面着陸を した偉人
としてより、あくまで海軍としての自分にあったのかな。

 それにしても、この件について書かれた日記やブログを眺めると、未だに
アポロ陰謀論を唱えている人間が結構いるなあ。。。

 念のために言っておくけど、アポロ陰謀論は全くのデタラメ。

一見、もっともらしい『証拠』を示しているけど、
宇宙開発のごくごく初歩レベルの知識や、中学理科レベルの知識で、
その間違いを指摘出来るレベルのものがほとんど。

 まあ、ここらへんは書くとながくなるので、興味のある人は、
『人類の月面着陸はあったんだ論(楽工舎)』あたりを読んでほしい。


 僕は宇宙開発の話とかが好きなので、こう言う陰謀論に対しては、本当に
腹が立つ。
 
 特にメディアに関わる人間が、陰謀論が嘘だと分かっていながらして、
数字や売り上げのためにデタラメをまき散らす事は、 絶対に許せない。

 月面着陸に向けて尽力した、さまざまな先人に対する冒涜だ。

 にしても、アポロ陰謀論を本気で信じてる人って、その分野に関して、
自分がど素人のレベルにすらも達していないって事への自覚がないんだよ
なあ。

 例えば、こんな小さな宇宙船で月面から飛びたてる訳がないって言う主張が
あるんだけど、なんで、勉強もしないまま、『その通りだっ。』ってなっちゃうん
だろう。。

 「無知の知」ってやっぱ、大事だわ。自分も気づかない内に同様の発言をして
るかもしれないからな。自戒として受け止めよう。

 最近は、デビィ夫人のAKBファン批判からも、同様のものを感じたね(笑)

・・話がずれた。

ともかく、ご冥福をお祈りします。
『この一歩は、1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類に
とっては大きな飛躍だ。』は、素晴らしい名言です。


 願わくば、僕が生きてるうちに、人類が火星に降り立つ瞬間を 目撃したい。
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by missiontomars | 2012-09-10 09:53 | 社会の話題
 どうもです。この1カ月は、仕事が凄まじく忙しい時期だったので、
かなり久々の更新になってしまいました。

 この間、イチローのヤンキース移籍等、書き留めておきたいことは
いろいろあったはずなのですが、それが何だったのか、すっかり
忘れてしまいました、やれやれ。

 とまあ、そんなわけで、久々に更新にも関わらず、書きたいことが、
全然思いつかない訳ですが、ここは無理やりにでも更新しておこうと
思います。

 とりあえず、僕がこの夏ずっと注視していた事が一つありまして、
それがこの夏、電力がどの程度までひっ迫するだろうか・・・と言う点
でした。

 原子力ムラの面々がのたまう、原発なしでは、夏の電力不足を
乗り切る事は困難との主張は、どこまで真実なのか?

これは、全日本人が注視すべき問題だったと思います。


そして、お盆休みも終わりを迎えようとしている今、最早その結果は、
明らかでしょう。


結論『原発なしでも電力は足りる。』


この夏は猛暑でした。オリンピックがあったので、例年より、在宅率も
高かった事が予想されます。

それでも、全国で稼働している原発が、大飯原発3・4号機だけと言う、
この状況の中、電力がひっ迫することは、ただの一度もありません
でした。

関西地区以外は、完全に原発ゼロで、この夏を問題なく乗り切り、
関西地区に限ってみても、大飯原発での発電量を差し引いて考えても
ほとんど問題なく乗り切っています。

これはもう、歴然たる客観的事実なのだから、否定のしようがない。

しかも、東電を筆頭とした全国の電力会社は、代替発電手段へ向けた
努力を、本気しているとは、まだまだ到底言い難い状況でしょう。

民間側での節電の努力は確かにあったけど、経済や経営を犠牲に
してまでの、継続が難しい悲痛な節電ではなかったと思います。

以上を踏まえれば、原発再稼働の最大の根拠であったはずの、
電力不足と言う主張は明らかに破たんしています。

これで未だに原発なしでは電力が足りないとか言ってる連中は、
どう言うつもりなのか・・。馬鹿にするのもいい加減にして頂きたい。


電力不足の面以外で、原発再稼働の根拠として挙げられていた
ものを考えると、①発電コストの面、②電力の安定供給の面、
③原発マネーによって成り立っている地域の実情の面、
④原子力技術の維持の面、⑤原爆開発の技術維持の面・・・
くらいでしょうか。

この内、①の発電コストに関しては、原発の発電コストが安いとの
主張自体が、そもそもあまりにも怪しい。

原発立地地域にばら撒いている補助金や、核廃棄物の処理費用
等々を経費として、しっかり計上した時、原発のコストが安いとは
到底思えません。安かったとしても微々たる差でしょう。


③の原発マネーで成り立っている地域があるんだからと言う主張は
再稼働の根拠としては、本末転倒で、全く話にならないし、

⑤の原爆開発の技術維持についても、僕はいざとなったら、
核武装だって辞さないぐらいの構えくらいは国として必要と思ってる
ますが、その為に原発事故のリスクを国内に抱え込むなんてのは、
これまた本末転倒で、話にならないでしょう。


以上を踏まえると、原発再稼働の根拠になりえるのは、せいぜい②の
電力の安定供給の面と、④の原子力技術維持程度かと思います。

とは言え、②についても、ウランだって、石油と同様に、日本は全てを
輸入に頼っている訳ですからね。原発なら必ずしも安定していると
言う訳でもない。

まあ、確かにウランは、値段も石油と比べれば安定しているし、
埋蔵している地域も、石油より分散しているので、その点では、
石油より安定した燃料であることは間違いない訳ですが、
原発事故のリスクと天秤にかければ、再稼働の根拠としては、
弱い気がしてなりません。

今の時代、日本が全く石油を輸入できなくなるリスクは、原発事故の
リスクよりも低いだろうし、石油価格の乱高下についても、高騰時は、
これまでの原発マネー分を回してやれば、それで問題ないはず。


そうなると、原発再稼働のマトモな根拠は、④の原子力技術の維持
くらいと言う気がしてきます。
けど、これもそのために、事故のリスクをしょい込むのは、やっぱり
違うとしか思えません。

結局、現状、原発再稼働の本当の動機は電力会社の利権を守るため
と言うのが歴然たる事実でしょう。

そんなわけで、僕は一刻も早い脱原発に、どんどん気持ちが傾いて
います。
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by missiontomars | 2012-08-17 19:59 | 社会の話題
大津のいじめ問題について、思う所をちょっと書こうと 思います。

まず、ネット上に加害者少年の名前や顔写真等が晒されている件ですが、
確かに本来はあってはならないことでは あるんでしょうね。
公的な形で、こういった行為を認めたり、まして推奨する ことはあっては
ならないと思う。

思うけども、素直な感情としては、当然の報いだろうと言う思いの方が、
どうしても勝ってしますね。

加害者少年が、どういった状況に追い込まれているか知らないけど、
人を自殺に追い込むほどの非道な事をしておいて、そんなことは
一切同情の値しないというのが、 率直な思いです。

 上でも書いたとおり、今回の件に直接的な関係は全く ない第三者が、
ネット上に加害者情報を公開することは、 本来はあってはならないこと
だろうと思う。

 それでも、感情の部分で、その行為を否定する事が できないのは、
もはや、いじめの範疇ではない卑劣な 行いをしている人間が、
ただ少年であるという事や、 ただ学校内の出来事であると言う事だけで、
社会の側や 保身しか考えない周りの大人によって、守られていると 言う
歪んだ現実があるからでしょう。


 あれだけの事をしたのだから、それ相応の報いや 処罰を公的に受ける
べきはずなのに、ゆがんだ社会が それを阻んでいる。

 社会の側が歪んでいれば、正義感の方もゆがんだ形で 発揮されるのは
当然の事でしょう。


 ところで、今回の件で一番気をつけなければならない のは、一連の流れが、
現在いじめを受けている子達に 対して、
「自分が自殺することこそが、加害者に対する 最大の報復になる。」と言う
誤ったメッセージを、 与えてはならないと言うことだろうと思う。

 そのために必要なのは、いじめを受けている子どもが 被害を訴えた時に、
しっかりとその彼を守り、 そのいじめの内容如何によっては、加害者側に
それ相応の 処罰を与える事ができる公的な仕組み作りだと思う。

一言で言えば、しっかりと法整備をすること。 国会議員よ、野田総理よ、
あんたらの仕事だよ。

「いじめは卑劣、君を守ってくれる人は必ずいる。」 と言ったメッセージを
発するだけで、いじめ問題が 解決するなら、初めからこんな悲惨な事態には
至って ないよ。
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by missiontomars | 2012-07-18 00:21 | 社会の話題
 大津市で、中学2年の男子生徒が自殺した問題で、フジテレビの
「とくダネ!」が、番組内で使用した関連資料内の加害者の名前に施した
黒塗り処理が甘く、一部が判読できる状態のままだった問題。

 これ、公的に称賛するって訳にはいかないんだけどさ、素直な
心情としては、少なくとも声高にフジテレビを批判する気になれないのは、
多分、僕だけではないでしょうね。

 さっき、you tubeでちょっと検索してみらたら、加害者の名前から
顔写真から、あっさりと確認することが出来てしまいました。
 
 中には住所や両親の名前まで暴露しているものまであって、
それはさすがにやり過ぎな印象を受けるけど、少なくとも加害者本人に
同情する気には、全くなれません。

そもそも「いじめ」って言葉を用いているけど、被害者が自殺にまで、
追い込まれるようないじめは、もはや犯罪でしょう。

 心情的にそう感じるのはもちろんだけど、恐喝だったりなんだったり、
純粋に法律的に考えても、犯罪である部分が多々あるはず。
まあ、そうだとしても今度は少年法の壁がある訳だけど・・。

 散々言われてる事ではあるけど、日本は加害者の人権なるものを
過剰に保護しすぎ。

 
 黒塗り処理が甘かったのも、なんでこんな奴らの人権を俺達が守って
やらなきゃいけないんだ!って言う意識が、番組スタッフにあったから、
つい、やっつけな感じになってしまった結果なんじゃないかな?
と思ったり。

 今日、とくダネ内で謝罪があったらしいけど、この手を事を伝える記事に
しては、珍しく、苦情の電話やメールが、これだけ殺到したという記述が
一切ありませんでした。
 察するに、苦情はほとんどなかったんでしょうね。逆に称賛の電話すら
あったのかも。
 さすがに記事にそれを書くわけにはいかないでしょうけどね。
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by missiontomars | 2012-07-09 22:14 | 社会の話題
 逮捕された菊地容疑者の現在の顔写真公開されたけど、 全くの別人では
ないか・・。

昨年、「似た人がいる。」と通報した人がいるって事だけど、よく分かったよなあ。
感心する。 でも、その通報が役立てられる事は結局なかった訳で。

今回こうして逮捕されたからよかったけど、これって、平田の出頭をいたずら
扱いした時と同様、警察の大失態 だよなぁ。

 未逮捕のオウム関連容疑者に対する警察の緊張感が、 完全に緩んでいた
事が、改めて裏付けられたなと言う印象。

 この分だと、17年の間には、闇に葬られた正しい通報が、他にも沢山あったの
ではなかろうか・・。

(このタイミングでの逮捕は、平田の供述から得られた 情報を元にしたものでは
ないかと言う気が強くするけど、 どうなんだろう?)

 菊池の「もう逃げなくてよいので、ほっとしている。」 との供述には、
『だったら、自分から出頭しろよ。』と 思ってしまう部分があるし、
「(同居人との)今の生活を失いかたくなかった。」と の供述には、
『お前達は、多くの人から、そう言う大事な人達を 奪ったんだろうが。』と
思ってしまう部分がある。

 あるんだけど、どこか切ない感じがしてしまうのも確か。

 小林よしのりは、かつて、ゴー宣でオウムについて 描いていた頃、
オウム信者の事を「純粋まっすぐ君」と 表現していたけど、 彼等の多くは、
オウムに関わる事さえなければ、 ちょっと融通が利かない部分があるけど、
とても真面目で良い人として、真っ当な人生を歩めていた人達なのだろうと
思う。


 それにしても、プロポーズした相手から、実は オウムの指名手配犯だから
結婚できないと告げられる 心情ってのはいかなるものなのか・・。

 複雑だったろうなぁ。。いや、複雑って一言で 終わらせてしまうのも
はばかれるくらい。

 その後も同居を続けた事は、確かに犯罪だし、 法の裁きは受けなければ
ならないけど、これこそ本当に 切ない。ドラマ化出来そうなくらいに。

 菊池も平田も、もう麻原を信仰していないと供述して いるけど、
それはほぼ間違いなく事実だろうと思う。

 平田は、麻原の裁判での姿にすっかり失望したと 話しているようだけど、
そりゃそうだろう。

 9・11以来、日本でも地下鉄サリン事件をテロとして 捉える見方が
一般化したけど、同じテロでも、 地下鉄サリンと9・11とでは、性質が
全く違う。

 9・11の場合は、少なくともビンラディン以下、 犯行グループには、
彼らなりの正義があったはずだけど、 (彼らの犯行を正当化している訳では
ない、念の為) オウムには、そんなものは一切ない。

 ビンラディンは、結局殺害されたけど、もし彼が 生け捕りされて、裁判に
掛けられていたら、全て自分の 指揮によるものである事を認めた上で、
犯行の動機から 思想、自らの‘正義‘に至るまで、どうどうと語りつく して
いたはず。

だからこそ、米軍は生け捕りせずに殺害したんだろう。


 ところが、麻原はどうかと言えば、犯行について 語る事もなく、それどころか
罪を部下である信者に押し 付けようとする始末。その後は一切の黙秘。


 あんな現実を見てもなお、オウム(現・アレフ)は、 麻原回帰に向かっていると
言うのだから、理解に苦しむ。
 まあ、今さら一般社会に戻れない彼らが、自分達の 存在を正当化できる
唯一の手段がそれなんだろうなあ。。

 地下鉄サリン以降、日本でもカルトに対する警戒心は 強まったとは思うけど、
カルト団体は、初めは、カルト である事を隠して近づいてくる訳で、
正しい警戒心の 持ち方ってのを、もっとメディアや教育を通して、 広めていく
べきだと思うんだがなあ・・。

 社会が、オウム事件を、頭の狂った人達の起した特別な 事件としてしか
捉えないようだと、 その事自体が、カルトを発展される土壌になる。

 
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by missiontomars | 2012-06-05 11:56 | 社会の話題
ネット上の読売新聞ニュースに、以下の見出しの記事があったんですけども。。

『竜巻注意情報、活用出来ず…589回で的中8回』

あのさあ、注意報を発令したのに、結果として竜巻が発生しなかった
なんてのは、大した問題ではないんだよ。

そもそも、現時点で正確な予測が難しい訳だから、少しでも可能性が あるなら、
注意を喚起するってのが、あるべき姿勢でしょう。
危機管理の基本でしょうに。

こないだの北朝鮮のミサイル打ち上げの際は、そこが問題になったんじゃないの?

その意味で、589回中8回ってのは、寧ろ良いデータとすら言える。
このタイトルは、世論のミスリードにすらなりかねないよ。


問題なのは、竜巻が発生したのに注意報を発令できなかった場合。

ところが、肝心のそちらのケースについては、記述が一切ない・・。
天下の読売新聞がしっかりせーよ。


大体、注意報はあくまで注意報であって、竜巻が発生しなかったから ハズレと
言う訳ではないでしょうに。

そう言う意味では、『的中』8回という表現自体がそもそもおかしいと思うが。



もう一個、気になったニュース

DeNAがのゴールデンウイーク中に「全額返金!?アツいぜ!チケット」と題して、
観客の満足度によって返金する“異例”の限定チケットを販売したところ、
上々の成績にもかかわらず、返金要求が相次いだことが7日、球団のまとめで
分かった。

 DeNAは5試合で3勝1敗1分けだったが、250人中213人と8割以上が返金を
求める結果に。球団によると、限定チケットは負けたら最大全額、勝ちや引き分けでも
半額まで返金することを確約。試合内容の満足度によってファンが返金額を決められ
る仕組みで、内野指定席4000円のチケットを1試合当たり限定50枚販売したとこ
ろ全席が完売した。



 ったく・・、返金要求したDeNAファンは、ファンとしての矜持ってもんがないのかね。

この企画は、賛否両論あったみたいだけど、僕は割と肯定的。

なかなか面白い試みだと思うし、経営論的にみても、どうせチケットが売れ残るくらいなら、
タダでもいいから入ってもらって、球場でお金落としてもらった方が良いと言うのはあると
思う。

DeNA側も、返金要求が殺到するリスクは、当然織り込み済みでしょう。
だけど、それはあくまで売る側のリスクマネジメントの話であって、ファンの姿勢として、
それが良いかは別問題だよね。。

負けて、内容を悪かったなら、叱咤激励として、一部返金要求ってのは分かる。

だけど、勝ったにも関わらず、内容も良かったにも関わらず、返金要求ってなんだよ・・。
そんなのファンではないね。

『その前に6連敗とあったから。』なんて理由を述べたファンも結構いるらしいけど、
と言う事は、その日の試合がどんなに良くても、端から返金要求するつもりだったって
事じゃないか・・。どないやねん。。
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by missiontomars | 2012-05-08 02:06 | 社会の話題
琴光喜を恐喝していた元力士が2審でも、有罪判決を受けたんですって、
懲役4年6か月の実刑だとか。皆さん、ご存知でした?

 一時期、あれだけ過熱していたハズの大相撲の八百長問題と 協会の体質の問題も
、今やどこ吹く風。

 テレビの報道番組で取り上げられる事はまずなく、新聞などでも、隅々まで読まなれば、
目に入らない程のごくごく小さな扱い。

 まあ、こんな事は、この問題に限った事ではない訳だけど、 こう言う報道姿勢を見ると、
安易に原発再稼働をすべきでないと 改めて思う。

 仮に再稼働をして夏を乗り切ったとして、その後、
「本当に再稼働がなければ乗り切る事が出来なかったのか?」、 「他の代替発電手段は
なかったのか?」 「来年以降も再稼働しなければ、夏は乗り切れないのか?」
などなど、当然検証されるべきだけど、まずそうはならない。

 再稼働前に大騒ぎするだけで、一旦再稼働して、一夏を平穏に 終えてしまえば、
それで終わった話題となってしまう。 そんな事は想像に難くない。

 それが分かってるからこそ、原子力ムラの面々は、再稼働を 急ぐんだろう。

 昨日の報道ステーションでは、電力状況が最も厳しいと される関西電力圏内でも、
オフィスと家庭が昨年の東京電力圏内 並の節電努力をした上で、他の電力会社からの
融通分を踏まえ れば、工場などに節電の負担をかけずして、何とかピーク時を 乗り切れるの
ではないかと言う試算を示していた。

 融通分の数値根拠を示してくれなかったのは、やや弱かった けど、それ以外は極めて
客観的なデータ付き。
 しかも、自家発電や揚水発電その他の、代替発電の数値は 考慮に加えていないので、
それが可能であれば、その分を 余裕分として加算する事が出来る。

 実際にそう言ったデータを示して、原発ゼロで全く問題なしとする試算も良く目にする。

 僕は、東電の体質と原発再稼働にかなり批判的だけど、 日本経済を犠牲にしても、
絶対再稼働に反対だと言う訳ではない。

 本当に原発ゼロでは経済への打撃が大きいなら、相対的に 安全性が最も高い原子炉から
優先的に、必要最低限だけ、 再稼働せざるを得ないと思う。
(その意味では、なぜ大飯原発から再稼働なのかと言う根拠も不明)

 ただし、夏場を過ぎれば、また運転停止にすべきだし、 同時に、来年の夏に向けて、
代替発電の手段の構築を急ぐべき だとも思うけども。

 再稼働反対派の多くは、経済への打撃が避けられないと言う ならば、その数値的根拠を
示せと言う当たり前の事を言ってるに すぎないのに、何故、その当たり前の過程を、
すっとばすのか。

 それは、やっぱり上記の様な日本の報道姿勢があるからとしか思えない。

 根拠なんかどうでもいいから、夏前に再稼働をしてしまえば、 日本人は、原発問題など、
あっさり忘れてくれると思っているのだろう。

 まあ、そう思われてしまう日本人の国民性も、情けないところではあるけれども・・・・。
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by missiontomars | 2012-04-24 12:04 | 社会の話題
 ここのところ、あまり書く事がないので、ちょっと猫ひろしのオリンピック出場を
巡る話題についてでも触れておきましょうか・・・。

 皆さんは、この件について、どうお考えでしょう?
僕は正直言って、どうにも違和感を拭えない訳ですが。。

記録で上回る、生まれも育ちも生粋のカンボジア人と、記録で下回る、ごく最近まで、
カンボジアとは何のゆかりもなかった、オリンピックに出る為だけに帰化した人物・・。

どちらが代表に相応しいかは、一目瞭然でしょう。

 まあ、猫ひろし本人は、疾しい気持ちがある訳ではなく、純粋にオリンピックに
出場したい一心で頑張っているのだと思います。

 しかし、彼を選ぼうとするカンボジア陸連の側には、疾しい動機があるとしか
思えない。でなければ説明がつかない・・。

 この件について、カンボジア国内では、どのように報道がなされ、一般の
カンボジア国民はどのように考えがえているのか、気になるところです。
 もし、逆の立場だったら、日本の世論は圧倒的に反対に回ると思いますが。

 そもそも、国籍って、そんなに軽いものなのか・・?

 仮に今回、猫ひろしがカンボジア代表として、オリンピックに出場したとして、
彼がその後、一生カンボジア人として過ごす覚悟があるのかと言うと、どうも
そうは思えません。
 オリンピックが終われば、普通に日本に「帰国」し、日本人に「帰化」するの
でしょう。
 そんな程度の覚悟で、国籍変更が認められていいのか・・だったら、国籍って、
一体何なのか?

 オリンピックに出たいと言う気持ちは、カンボジアのトップランナーであるヘム・
ブンティン氏も同じはず。

 猫ひろしに、スポーツマンとしての良心があるならば、出場を辞退すべきだし、
カンボジア陸連に、カンボジア国家の組織としての良識があるならば、
ブンティン氏を代表に選ぶべきだろうと、そう思う今日この頃でした。


 
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by missiontomars | 2012-04-16 18:34 | 社会の話題