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by missiontomars

カテゴリ:政治・経済の話題( 26 )

『2012衆議院選挙』の巻

 自民党294議席・・、自公合わせて325議席って・・・いくらなんでも勝たせ
過ぎだろうよ・・。なんだかなぁ、はっきり言って、この結果には失望感ですわ。
少しはアナウンス効果が働くと思ったんだけどなあ。

 確かに民主党政権は酷かった。特に鳩山政権は史上最低だったと言っても
過言ではないと思う。

 だけど、だからと言って、3年前に政権交代を選択したことが間違いだった
のかと言ったら、そうじゃないだろう。。あのまま、ずっと自民党を政権の座に
居座らせ続けければ、日本と言う国ははゆっくりとだが、着実に沈み続けるで
あろう事は明白だったじゃないか。

 この国の政治をまともにするには、一回大幅な政界再編を起こすしかない
だろうと思う。その為には、まずは一旦自民党を政権の座から引きずり降ろさ
ければならない訳で。
 3年前の政権交代の意味は、民主党政権の誕生そのものではなくて、
政界再編に向けての第一歩である事にあるんだよ・・。

 政界再編に至るまでには混乱もあるだろうし、その過程で失われる国益も
あるだろうけど、あのままダラダラと自民党政権が続くことに比べれば、
長い目で見れば、遥かに良い。

 けど、ここまで自民党が圧勝してしまうと、はっきり言って全て元の木阿弥。
自公政権へのマトモな対抗勢力もなく、寧ろ状況は悪化したような気すらする
始末・・・

 国防軍にも、集団的自衛権にも賛成だけど、それでも自民党を支持する気に
は到底なれんわ。。
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by missiontomars | 2012-12-17 20:11 | 政治・経済の話題
 ここの所、大阪維新の会の事実上の衆議院議員選挙公約となる
「維新版・船中八策」が話題になっていますが、これに対する既存政党の
反応が、何とも言えず面白いですね。

まあ、悪い意味でですけど。

まず、維新八策に対する個人的な意見を言っておくと、大まかな方針として
は、賛成ですね。少なくとも大阪都構想、道州制については大賛成です。

 首相公選制については、いくつか懸念する部分がない訳ではないけど、
国民が直接首長を選ぶ形にして、最後はその首長が決断するシステムに
しないと、日本は何も決められれないと言う橋下さんの主張は、頷けます。

 参議院の廃止については、どちらかと言うと反対かな。
今の参議院は確かに不要だと思うけど、衆議院は全部小選挙区にして、
逆に参議院は比例区を拡充させる。
 んでもって、衆議院選挙が政権選択の選挙である事を明確にする事が
一番良い形な気がします。

 その他、年金の掛け捨て等々については、不勉強で賛成反対を言える
程の立場にありません。。すいません。

 それはともかく、既存政党の維新八策に対する反応の情けない事と
言ったら、この上ないですね。

 「実現性が乏しい。」などと批判するだけで、中身自体に賛成なのか
反対なのかについては、ぼやかした事しか言わない。

 そう言う姿勢にこそ、国民は嫌気がさしていると言う事に気づかない
んだろうか・・。

 そもそも、道州制だとかは、何も最近になって急に出てきた話題では
なくて、テーマとしては随分前からあったものでしょう。
 なのに、当の国会議員が、テレビの討論番組なんかで口にするだけで、
本気で取り組む気がさらさら無かったから、これまで何も動かなかった
だけなんじゃないですか?

 それを、実現性が乏しいなどと言って切り捨ててしまうのは、国会議員の
自己否定に値すると思う訳ですが・・。

 「憲法を改正しないと実現しない政策が含まれているから、実現性が
乏しい。」だとか言う批判なんて、まさにそれで、憲法改正の草案を出して
いる自民党や民主党が、それを言いますか?と言うのが、僕の素直な
感想ですね。

自民党に至っては、自主憲法制定こそが、もともとの結党の理念なのに。

 これでは、民主党政権だろうが、民主党政権だろうが、「決められない
政治」からの脱却は、到底期待できませんね。
 結局、どちらも党利党略ばかりで、本気で既得権益と戦う覚悟など
微塵もない。
 この状況で橋下さんに期待が集まるのは至極当然でしょう。

既存政党は、あまりに危機感が足りなさ過ぎる。自分の党の未来に
対しても、この国の未来に対しても。

 
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by missiontomars | 2012-02-28 18:16 | 政治・経済の話題
 『大阪維新の会、次期衆院選、全国で擁立へ』と言う新聞記事を読みましたが・・。


う~ん、大丈夫なんかな、これ。
いや、僕も道州制には賛成だし、寧ろ、それしか日本の進む道は ないとすら思って
います。 そして、そのうねりを作り出す事ができる可能性がもっとも高い のも、
大阪維新の会でしょう。
民主・自民のヘタレ政党では、絶対に無理。

 だから、最終的には維新の会には、国政に殴りこみを掛けて 欲しいと思っています。
 だけど、今そこに向かって、具体的な動きを見せるのは、 タイミングとして早すぎると
思う。 著書「体制維新 大阪都」の中で、橋下さん自身も、そう語って いたはずなん
だけどな。

 大阪W選挙での勝利以来、大政党がこぞってすり寄って来ている 今の状況を、
しばらくは上手く利用しておいた方が、得策な気が するのですが。

 橋下さんに対して、釈迦に説法である事を自覚した上で、敢えて 言えば、既得権益を
持った人々の抵抗は本当に凄まじい。
 怖いのは、その力が記者クラブと言う最悪の制度を通して、 大手メディアにも及んで
いる事。
 そう言った勢力の汚いやり口に潰されないだけの準備が、今の 段階で出来ているとは、
ちょっと思えない。

 まずは、大阪都実現に向けてまい進して、道州制への動きは、 数年後、その道筋が
はっきりと見えてからにした方が良い気が します。

 まあ、そうは言っても、橋下さんの事ですから、その場の勢い だけで動いているって
事はまずないでしょう。

橋下さんって、喧嘩の仕方が、物凄く上手ですからね。 この動きも、まだブラフの
範疇なのかもしれません。

ともかく、まずは大阪都実現へ。頑張ってほしい。

そして、それに向けて一番大事なのは、国民の方が、しっかりと 意識を高める事。
ろくに投票にもいかない国民に、文句を言う資格なし。
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by missiontomars | 2012-01-24 04:55 | 政治・経済の話題
大阪府知事選と大阪市長選のW選挙は、それぞれ 松井一郎氏と橋下徹氏が
当選を果たして、見事に 大阪維新の会が制しました。

 いや、本当に良かったです。大阪都構想に向けて、 大きな大きな前進です。

 橋下さんに対しては、パフォーマンスだとか言った 批判がなされてましたけど、
はっきり言って的外れ。

 橋下さんは、メディアを上手く利用してるし、 演説とかでは身振り手振り付きで、
いろんな表現法を 用いるから、そう言った批判がされるんでしょうけどね。

 でも、都構想はもちろん、それ以外の事についても、 橋下さんは、しっかりと
理屈と政策を勉強して、充分に 発信もしていました。

 中身のないただのパフォーマンスとは全く違います。

寧ろ、「パフォーマンスばっかり。」とか批判している人 こそ、表面しか見ず、
表面しか批判していません。

中身がないのは寧ろ、平松さんの方。

身振り手振りなどはあまり交えず、落ち着いた(ふり)の 演説をすることで、
「私はパフォーマンスはしない。」と 言うアピールをしたいみたいだけど、それは
結局の所、 「パフォーマンスはしない。」と言うパフォーマンスに すぎません。

 しかも、中身のないパフォーマンス。

だって、具体的な事は一切語らずに、政策論争からは明らかに逃げてるん
だもん。

 相手(橋下さん)の悪口ばっかり言ってれば勝てる程、 選挙は甘くありません。
「有権者を舐めるな!」ってな モンです。 

 独裁って批判もズレてますね。

信念を持って、強力にリーダーシップを発揮する人に対して、
正々堂々と戦えない人が使う便利な言葉ですね。 出る杭は打たれるって奴です。
日本社会の悪い例ですね。

 大阪府と大阪市の不毛な対立構造を解消出来たら、歴史的快挙です。

 それにしても、こんな大事な選挙にも関わらず、投票率低すぎ・・・。
 「投票言っても、何にも変わらないよ。」だとか、 いい大人が言ったらダメだって・・

 政治が変わらない最大の理由があるとすれば、そんな事を 言ったり、思ったり
している大人が多すぎる事ですよ。
  
 民主主義国家に置いて、政治を良くするのは、まず国民からです。
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by missiontomars | 2011-11-28 03:39 | 政治・経済の話題
 少し時間が経過してしまいましたが、今回は鉢呂経産相が、「死の街」及び、
「放射能つけてやる。」の、一連の失言の責任を取り、辞任をした件について、
書きたいと思います。

 と言うのも、今回の騒動からは、記者クラブ制の問題点が、実に分かりやすい
形で、透けて見えるからです。

 マスコミは得意になって、鉢呂氏を責め立てていましたが、はっきり言って、
(鉢呂発言への評価はともかくとしても)、記者クラブメディアの報道姿勢の方が、
鉢呂氏の発言内容より、遥かに醜かったと言うのが僕の印象です。

 まず、一つ目の「死の街」発言。この発言が被災地への配慮に欠けるとして、
責められましたが、鉢呂氏は辞任会見にて、これについて以下の様に説明して
いました。
 
 「人っ子一人通らない。街並みがあるのに。こんな街は日本にはないという
意味が、ああいう言葉(死の街)になった。」

 どうでしょうか?僕はこの釈明に、特に違和感や反発を感じる部分が
ありません。寧ろ「死の街」は、現状をしっかりと受け止めたからこその
発言とも、言えるかもしれません。

 もちろん、「それでも配慮に欠ける」とか「脇が甘い。」と言った意見もある
でしょう。それもまた一理です。

 ただ、少なくとも、一方的に非難され、辞任までしなければならないような
発言とは思えません。

 しかし、記者クラブメディアの対応は違いました。毎度おなじみの、横並び
報道と言うヤツですね。実に情けない限りです。

 そして、「放射能つけてやる」発言。これに関する記者クラブメディアの報道
姿勢は、「死の街」発言のそれにもまして、実に醜いものでした。

そもそも、こちらの失言は、その発言が本当にあったのか事態が判然としません。

まあ、もし本当に発言していたのであれば、確かに「ガキじゃあるまいし、
大臣と言う立場にある人間がバッカじゃないの?」と言ったところではあります。

それは、ともかくとしても、この発言は、記者クラブメディアのみが立ちあいを
許される、非公式かつオフレコ会見の中で飛び出したものとされています。

 オフレコの為、当初はどこも報道していなかったのですが、1社が報道した
途端に、他社も、せきを切った様に一斉に報道を始めました。

 実に分かりやすいと言うか何と言うか・・。もはや哀れにすら感じます。

 鉢呂氏は、(同発言について)、「記者クラブメディア限定のオフレコでの会見
だったので、気の緩みもあったのかもしれない。」と言う趣旨の事も言っていま
した。

 迂闊にも、権力側と記者クラブメディアが、慣れ合いの関係になってしまって
いる事実について、口を滑らせてしまった訳です。

 そして、辞任記者会見では、社名の名前も名乗らず、ヤクザ言葉で大臣に
迫っていた馬鹿記者がいました。

 いやはや、凄いです。この一連の流れの中に記者クラブの問題点が凝縮
されています。

『外国メディアや雑誌メディア、フリージャーナリスト等々の、記者クラブ以外の
メディアは一切締め出した閉鎖的空間』

であり、その特権・利権を利用し、また守る為に

『都合よく権力側から情報を受け取り、また都合よく癒着する。』

 その一方で、

『大手新聞、テレビメディアの記者である、我々こそが一流であるとの
プライドだけは高く、強きに阿り、弱きを叩くと言うのが基本姿勢である』


などなど・・・。

僕は、記者クラブの問題点を以前から鋭く追及しているフリージャーナリスト、
上杉隆さんの著作を、僕は以前から愛読していたので、一連の報道には、
直観的に違和感を感じる事が出来ました。

 そこで、ちょっと検索を掛けたら、やはり多くのフリージャーナリストの方々が、
今回の記者クラブメディアの対応について、疑問を呈していました。

 記者クラブメディア達よ・・、いつまでも国民を騙せると思うなよ・・・・。

(記者クラブの問題点については、上杉隆著、「ジャーナリズム崩壊」が非常に
分かりやすくて、お勧めです。未読の方は是非どうぞ。)

 
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by missiontomars | 2011-09-21 12:55 | 政治・経済の話題
 最近、小沢一郎との対決姿勢を急速に高めている菅内閣。菅総理自ら、小沢氏と
会談する力の入れようですが、小沢氏との対決姿勢を演出する事で、国民からの
支持を得ようとする下心が透けて見えます。

 しかし、どうでしょう?この事が、本当に支持率UPにつながるのでしょうか?
確かに、世論調査をすれば、「小沢一郎は、国会の場でしっかりとした説明をする
べき。」との結果が、はっきりと出ます。
 しかし、それはあくまで「小沢一郎は自らの疑惑について、国会の場で説明を
する必要があると思いますか?」との問に対する回答で得た結果でしょう。
 決して「他の問題に優先してでも、小沢一郎を政倫審の場に引っ張り出すべきと
思いますか?」との問に対して得られた結果ではないはずです。

 その事をしっかりと認識しないと、支持率が上がるどころか、さらに国民から見放され
る結果となるだけだと思う訳ですが・・。

 小沢氏及び、そのグループとの対決姿勢を示すのであるならば、より建設的な
やり方があるはずです。その方法とは何か?簡単な話で、しっかりと政策論争で争い、
そして、最終的には内閣総理大臣として、自らの意思を貫き通せば良いのです。

 子供手当等、マニフェストの見直しが必要だと思うならば、堂々と議論し、実行に
移せばよいし、近い将来、消費税増税の必要があると考えるなら、これも議論し、その
道筋を示せば良いのです。

 そもそも、その必要性については、大多数の国民のが内心悟っているでしょう。 
ところが、いずれも小沢グループの反発から、うやむやなままで終わってしまって
います。

 僕が、一番がっかりしたのは、TPPへの参加問題すらも、小沢グループの反発で
先送りになってしまった事です。日本の様な貿易立国にとって、TPPへの参加が必要
不可欠である事は明々白々でしょう。
 農業界にとっても、TPPへの参加は、寧ろ攻めの農業への良いきっかけとなるはず
なのですが・・。

 小沢グループや鳩山由紀夫らの発言を聞いていると、まるで自民党の農水族を
見ているようで、利権談合体質そのものと言った印象を受けます。
 時代錯誤も甚だしく、これでは一体何の為の政権交代だったのかと、空しい気持ちに
なってきます。そして、こんな主張に屈してしまう菅内閣の存在意義も、無いに等しい
と言うものです。

 先日、菅総理が諫早湾の堤防に関する訴訟で控訴を断念し、堤防開門を決断した際、
多くの識者が「小泉総理が、ハンセン病訴訟で控訴を断念し、その支持率を高めた事を
意識しているのだろう。」との認識を示しました。

 それが当たっているかどうかはともかく、この問題については、殆ど100%自民党
政権の尻拭いですから、僕は菅総理に同情的です。そもそも野党時代の経緯から考え
ても、彼にはこの決断しかなかったでしょう。

 ただ、もし識者の読み通り、小泉総理を意識した部分があるのだとするならば、変な
下心はあまり持たない方が良いと感じます。

 確かに、ハンセン病訴訟での控訴断念の決断の際、小泉内閣の支持率は上がり
ました。しかし、そんなものは一時的なものにすぎません。

 小泉内閣の支持率が最後まで高水準を保ったのは、そんな理由からではなく、自ら
の信念を最後まで貫き通す、芯の強さがあったからでしょう。

 靖国参拝でも、郵政民営化でも、党内主流派は、小泉さんに強く抵抗しましたが、
彼は全くその意思を曲げる事がありませんでした。(少なくとも表面的には)

 小泉総理を意識するのであれば、こう言う所を意識すべきでしょう。『消費税増税
に向けての議論を始める、TPPへは断固参加する。嫌なら、出ていけ。』と言うように。

 党内の反発はもちろん、マスコミの論調が必ずしも自らに味方していなくても、
正しいと信じる事ならば、簡単に主張を曲げてはならない。

 先日、菅総理は朝鮮半島で有事が発生した際に、邦人を自衛隊機で救出する為の
仕組みを構築する必要があるとの認識を示しました。ところが、馬鹿なマスコミは、
一斉に、これを批判的な論調で報道・・・。

 全く何を言っているのか・・。確かに何の根回しもせずに、この種の発言をした菅総理
の外交手腕には疑問が残ります。しかし、いざと言う時に自衛隊機で邦人を救出する
必要があるのは当たり前過ぎるほど、当たり前の話で、そのシステムが構築されていな
い事の方が、遥かに異常事態でしょう。

 こんな状態のままでは、日本は国家とは言えないし、その事をしっかりと説明しない
ような報道は報道ではありません。

 まあ、北朝鮮などが実際に日本に向けてミサイル発射の準備に入った場合に、その
基地を叩く事すら場も頑なに否定し、「攻撃を受ける事を前提にするな。そういう事態
にならないようにする事が外交だろ。」などと言う、「犯罪が起こる事を前提にしているから
警察は廃止しろ。」「火事が起こる事を前提にしているから、消防は廃止しろ。」と言うのと
同レベルの戯言を、さも正論のように報道するのが、この国のメディアの実態ですから、
はなから期待などしていませんが。

 そう言えば、小泉総理の靖国参拝も、マスコミは明からに批判的な論調で報道しました。
当時の(民主党も含めた)野党も、小泉総理を批判しました。しかし結果として、国民は
彼の靖国参拝を支持しました。

 日本人は馬鹿じゃない、与党の抵抗勢力や野党の主張、そしてもちろんマスコミの
論調に左右される事なく、正しい事は正しいと判断するだけの力はあると僕は考えて
います。

 上では、どちらかと言えば、右からの視点でマスコミや当時の野党を批判し、「国民は
正しい判断をする。」としましたが、逆、つまり左の視点から見たとしても、それは同じで
しょう。

 例えば、昨年の政権交代。

一部の短絡思考のネトウヨ君達は「マスコミに流された、馬鹿な国民の短絡的投票に
よるもの。」と主張し、今も、とにかく民主党を批判していれば、それで正しい事言ってる
つもりになっているようですが、あの時の政権交代は、「このまま、自民党と言う一つの
政党が政権を担い続ける事の弊害」を国民が強烈に認識していたからこその結果であり、
政権交代の決断自体は今振り返っても、決して間違いとは言えないでしょう。(確かに
民主党には僕もがっかりとしていますが、だとしても、です。)

 菅総理よ、国民は馬鹿ではない。TPP参加も消費税増税も、マニフェスト見直しも、
自衛隊機でも邦人救出も、堂々と主張すれば、世論はきっとあなたにつく。そうなれば、
小沢も鳩山もマスコミも怖くはない。

 小泉内閣から、学ぶべき点があるとするならば、そこでしょう。僕はまだ、完全には
見放していませんよ。まあ仙石氏の事は、見放してますが。

 


 
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by missiontomars | 2010-12-20 17:08 | 政治・経済の話題
 さて、今回は来期以降のプロ野球オールスター戦の在り方について
書こうと思っていたのですが、それは次回に回して、今回はベタな話題
ではありますが、尖閣諸島付近での中国船追突ビデオに関する一連の
話題について、ごく簡単に書こうかなと思います。

 まあそもそも、これについてはビデオ非公開を決めた、菅・仙石ラインの
異常なまでの中国への配慮が根本原因でしょう。
 結果としてyou tubeに投稿されたから言うのではなく、こんなものは
初めから全面公開してあったりまえのもの。何故被害者の方が、こうも
遠慮しまくって、加害者の方がこうも尊大な態度を取るのか。
全くもって意味不明です。
 
 you tubeにビデオを投稿した海保の方についてですが、少なくとも、
彼の心情や正義感のようなものには大いに共感できます。
 一方で、公務員として規律の観点からしたらどうなのかと言う点から
すれば、確かに問題もあるのでしょう。
「元々は機密扱いでも何でもなかったのだから。」と言う人もいますが、
少なくともyou tube投稿時には機密扱いだった訳ですから。

 ですので、ルールはルールとして、一定の処罰みたいなものはあって
しかるべきでしょう。

 だからと言って、彼を非難するような必要は全く無く、寧ろ処罰覚悟で
公開に踏み切った英断を称えれば良いのだと、僕は思います。

 それにしても、今回の尖閣関連の問題で、明らかに日本外交に対する、
国内の空気が変わったのではないでしょうか。

 土下座、弱腰、媚外交のあまりの情けなさとその弊害に対して、やっと
日本人が目覚めたかなと。

 大手のテレビメディアが政府の外交を「弱腰」と評して批判するなんて、
これまでなかった事でしょう。それどころか靖国参拝等などでちょっとでも
揉めると自国の政府の方を批判してしまう呆れる程の馬鹿っぷり。それが
今回は、明らかに空気が変わりました。

 まあ、中には「対中強硬派の前原氏を外務大臣にした菅内閣にも責任が
ある。」などと、泣けてくるぐらいの大馬鹿コメントをしていたジャーナリストも
中にはいましたけど。

 こうなった原因は、民主党の外交ベタが原因でしょうね。弱腰外交って点で
は、自民党だってハッキリ言って同レベルだったと思います。

ただ、菅内閣はそれに加えて、外交ベタと言う要素が加わった。その為、一旦は
船長逮捕に踏み切って、自民党よりむしろ強硬な姿勢を垣間見せておきながら、
結局は何もせずに釈放してしまうと言うチグハグぶりを露呈してしまった。

 結果として、媚中ぶりが、これまで以上に目立ってしまった結果が、空気が
変わった要因だと感じます。
 おかげ様で、今後どんな政権が誕生するにせよ、(自民党時代を含めた)
これまでと比べて、国益を失う弱腰外交は取りにくくなったのではないでしょうか。
これは実に良い事です。

 その意味で今回の一連の騒動は大いに意味があったのかなと思います。
ま、菅内閣の意のするところでは全く無い所で、ですけどね(笑)

 
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by missiontomars | 2010-11-22 19:17 | 政治・経済の話題

『自民党の欺瞞』の巻

 歴史的政権交代から1年以上の月日が流れ、お世辞にも順調な政権運営
をしているとは言い難い民主党。
 先日も、北海道5区の補選で自民党の町村氏が勝利を収め、「これが直近の
民意である。」として、自民党は勢いづいています。

 しかし、言うまでもない事だと思いますが、これを持って、「民意は自民党を支持
している。」だの、まして「国民は早く自民党に政権復帰して欲しいと考えている。」
だのと考えるのは、早合点もいい所でしょう。
 自民党の議員も、まさかそんな勘違いをする程、馬鹿ではないと思います。

 ただ「(民主党への支持が落ちてきているにも関わらず)何故、自民党への支持や
期待が高まらないのか?」については、自民党議員はどうも分かってないのでは
ないかと言う気がしてなりません。もしくは分かっていても行動に移せないのか・・

 万が一、自民党がその原因について、「まだ政権交代から1年ちょっとしか経って
いないから、民主党への期待が残っているだけだ。ほっておけば次の衆院選の
頃には自民党への期待が大いに高まっている。」などと考えているのだとしたら、
それは大間違いだと言っておきましょう。
(実際、そう言った甘い認識でいそうだから困るんだな。。)


 自民党への期待が高まらない理由、それは「自らが、何故国民から見放され、
そして下野する運命に至ったのか。」と言う事について、真摯に向き合い、総括・
反省すると言う作業を、一切経てないからでしょう。
(少なくとも、国民には伝わってこない。)

 だから、彼らが民主党を批判したところで、天に唾する事にしかならない訳です。
「ははは、お前らが言うなよ・・。」と。

 尖閣諸島問題で、菅政権を「腰抜け外交だ。」と批判するけども、では自民党政権
時代の外交は、腰抜けではなかったのか?
 
 例えば、尖閣諸島や竹島近辺の漁場で著しい不利益を被っている漁師の方々の
為に、少しでも毅然とした対応を示した事があったのか?
 東シナ海のガス田で、中国が採掘を始めるのを、ただ眺めていたりしたのは、
何処の政党だったのか?

 今回の件を経るまでもなく、日本外交が腰抜けだと言う印象は、充分すぎる程、
形成されていたでしょう。土下座外交と言う言葉は、どの政権の時代に生まれた
ものだと思っているのか。

 日韓併合から100年の節目で、菅総理が発表した談話を批判するけども、では
村山談話の方はどうなるのか?
 あれは自民党が、ただただ政権に復帰したいが為に、理念も何もかなぐり捨てて、
社会党を担いだ結果として生まれたものではないのでしょうか?
 村山談話が(ついでに河野談話も)残した禍根は、菅談話の比ではなかろうと
思う訳ですが。。。


 「民主党の政策は財源を一切考慮しないバラマキだ。」と言うけども、そのバラマキ
を、これまで散々やってきたのは、どこの政党なのか? そもそも、財源の事など一切
考えず、利権一辺倒の公共事業をやり続け、この国を借金漬けにしたのは、どこの
政党なのか?

 
 政治と金の問題については言うに及ばず。冒頭でふれた、北海道5区の補選では、
町村氏の選挙カーに「クリーンな政治を実現します。」などと書かれていましたが、
これに至っては、もはやギャグの域です。


 僕は、「自民党にはこう言った過去があるのだから、民主党を批判する資格など
ない。」と言うつもりは全くありません。
 
 しかし、自民党と言う政党は、ただの野党第一党ではありません。戦後殆どの期間、
この国で政権を担って来た政党なのであり、その間に、自分達が犯してきた失策に
ついて、下野した途端に棚に上げてチャラにできるものではないでしょう。

 繰り返しになりますが、それらについてしっかり総括・反省した上で、それに伴い
党内の体制やシステムなども一新するなど、国民にも分かるような形で

「自民党は反省し、生まれ変わりました。利権談合体質から脱却し、そして真の
保守政党を目指します。」と、やってくれなければ、彼等の批判は空しく響くだけ
だし、まして再び政権の座について欲しいとは思えません。

 今のままの自民党であるならば、当分の間、野党のままでいてほしいとしか
思えない今日この頃です。

(とは言え、民主党にはいろいろがっかりさせられているのも事実。
今はTTPの事が話題になってますが、菅総理が、これへの参加を頓挫するよう
な事があると、またも「自民党時代と変わらんやんけ・・。」と言うがっかり感に苛まれ
る事になります。今回は頑張ってほしいものです。

 民主党内の小沢氏に近いグループは、TTP参加に反対の向きが強いみたいですね。
あのさ、あんたら「マニフェストは絶対だ。」と言ってなかったか?民主党は自由貿易
協定の拡大をマニフェストで掲げてたはずなんですが?これだから奴ら(小沢氏に近い
人々)は信用できないんだよな。。
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by missiontomars | 2010-10-26 23:43 | 政治・経済の話題

『8・15』の巻

 昨日の終戦記念日、菅内閣の閣僚は誰ひとりとして、靖国参拝しなかった
らしいですね。まったく情けないとしか言い様がない。
 
 まあ、対する自民党の現総裁である谷垣氏も、かつて(小泉さん後の)自民
党総裁選の際には、「靖国参拝をしない事」を公約に掲げたような人だから、
今になって参拝したからって評価しようとは全然思えませんが。

 今日のTVタックルは国防問題を取り上げていました。自衛隊を取り巻く、現状
の法体系などが如何に稚拙で、自国を守る事が出来ない体制になっているかを
いろいろと説明していましたが、まあこれまで散々言われてきている事で、特に
新鮮味はありませんでした。

 「これまで散々言われてきている事」と書きましたが、こう言った事を報道ステー
ションなどの所謂報道番組が指摘している所は殆ど見た事がありませんね。
 普天間問題の時も、基地問題を国防問題として捉えている報道番組は皆無
に等しかった気がします。(TVタックルやたかじんの委員会などの討論バラエ
ティーは違いますが)

 戦没者に手を合わせる事もせず、国防の事を真面目に考えないで置きながら
『平和が大事』なんて、よくもまあ言えたものです。
 
 最近、防衛白書の問題やら、仙石氏の発言やら、民主党の左翼臭さが鼻に付く
事が多いです。ヤフコメ欄なんかにいる民主党批判だけして嬉々としてるネトウヨ
みたいなのも 話にならんとは思いますが、ちといい加減にしてほしいですね。
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by missiontomars | 2010-08-16 22:18 | 政治・経済の話題
 参議院選挙、皆さん投票には行きましたでしょうか?僕は、投票には
毎回必ず行っていますが、平日休みの仕事に転職した為、今回初めて
期日前投票を経験しました。

 さて、皆さんご存じの通り、選挙結果は民主党の惨敗に終わりました。
僕にとっては、民主党が負けたと言う事より、自民党が大きく議席を伸ば
したと言う事が意外でした。

 自民党が野党に転落してから、まだ1年もたっていないこの段階で、自民
党に躍進の機会を与えるのは、ちょっと早すぎるのではないかと、僕は率直
に感じます。

 自民党が密室体質、利権談合体質から変わっている、少なくとも変わろうと
しているのが見えるのであればともかく、そんな様子はまだ全然見えてない
訳で。

 自民党は、前回の衆議院選挙において、ただ惨敗しただけでなく、党の
改革が必要だと考える若手が次々と落選する一方、国民が拒否したはず
の、『THE自民党』的な古い議員が、比例区の方で多数復活当選を果たし
ました。

 この事を受けて、当時の『たかじんのそこまで言って委員会』では、「コップの
水笠は減っても、泥が抜けて、泥水が真水になればそれで良いと思っていた。
しかし抜けたのは水の方で、真水どころかヘドロになってしまった。」と言う発言
がありました。僕はそれがとても印象に残っています。

 その後の総裁選でも、「腐ったリンゴは排除しなければならない。」と主張した
河野氏を自民党は冷遇しました。その結果として誕生した今の谷垣体制に
党改革が期待出来るとは、僕には思えません。
 表向きの顔にだけ小泉慎次郎なんかを起用して、フレッシュなイメージを
与えようとしてますが、実質的には何も変わっていないのが現実でしょう。

 そんな実態を見ている以上、もう一度自民党に厳しい鉄槌を加えて、『君たち
が本当に変わろうとしない限り、国民は二度と振り向きませんよ。』と言う強い
メッセージを与えるべきだったと思うのですが。

 僕は外国人参政権については断固反対の立場だし、その他の問題でも例え
ば、憲法9条も改正すべきだと思っているし、日教組も大嫌いだし、そう言った
意味で、思想的にはどちらかと言えば、自民党に頑張ってもらいたい訳です。

 しかしだからこそ、彼等に中途半端な段階で、復権の機会を与えるべきでは
ないと考えていた訳です。

 一方の民主党ですが、菅体制で選挙に負けたからと言って、ここで小沢氏の
復権を許すようであれば、 それこそ国民から完全に見放されるでしょう。
 その時は、次期衆院選で野党に逆戻りです。その辺は肝に銘じておいて頂き
たいものです。
 一部の左翼臭いところは気に入らない所もありますが、それでも僕は、菅・枝野
体制には、期待したいと思います。消費税議論もビビらずにすればよろしい。
 
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by missiontomars | 2010-07-12 23:34 | 政治・経済の話題